カッコつけたい人のためのフランス語part1
英語は誰でも義務教育で習いますし、日常生活に溢れてるのである程度馴染みがあるじゃないですか。しかも会話の中に、カタカナ語が混ざってたら意識高そうだしカッコ良く見えるじゃないですか。(ということにしておきます)
では、日本で英語ほどの馴染みがないフランス語を、さらっと会話に織り交ぜられたら、もっとカッコ良いのでは?
ということで、大学生になってからフランス語をかじっている僕が、日常で無理やりカッコつけるためのフランス語講座を開講します。
日常でのよくある光景・セリフを想定して、その一部をフランス語に置き換えていくので
自分がさらっとフランス語を会話に織り交ぜている様子を想像しながら読んでください。
まずは、ありふれた場面から
①「ちょっとそこのもの取って」=「ちょっとそこのものs'il vous plaît (シルヴプレ)」
"s'il vous plaît" は 「もしよろしければ」という意味のフレーズ。
ちょっとしたお願いごとが、フランス語になってしかも丁寧な意味になるという…。
一石二鳥フレーズです、実践しましょう。
では2つ目。
②「見て、あの犬可愛い!」=「見て、あのchien(シアン)がmignon(ミニョン)!」
ここでは一気に2つのフランス語を使って畳み掛けます。いやぁカッコイイ。
"chien"は「犬」という意味。そして、"mignon"は「可愛い」という意味のフランス語。
街中で犬を見かけたらひたすら連呼しましょう。
きっと犬よりもあなたの方が注目を集めますよ。
「chien(シアン)」の「アン」の部分を、
不良が「あん?」というような感じで読むとそれらしくなります。
どうですか?フランス語の発音って滑らかで綺麗なので、英語とはまた違う印象を与えられるのではないでしょうか。
ポイントはウザがられない程度に使うこと。
またpart2でお会いしましょう。Au revoir(オ ルボワール)
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